大野市議会 2021-03-01 03月01日-議案上程、説明-01号
本市では、幼児期の教育・保育の提供体制や地域子ども・子育て支援事業の実施内容、量の見込みと、次世代育成支援を踏まえた幅広い視点から取り組むべき各種施策をまとめた第2期大野市子ども・子育て支援事業計画を昨年3月に策定し、各種事業に取り組んでいます。 本計画では基本理念を子どもがイキイキ 笑顔で子育て 結のまちと定め、六つの基本目標を設定しています。
本市では、幼児期の教育・保育の提供体制や地域子ども・子育て支援事業の実施内容、量の見込みと、次世代育成支援を踏まえた幅広い視点から取り組むべき各種施策をまとめた第2期大野市子ども・子育て支援事業計画を昨年3月に策定し、各種事業に取り組んでいます。 本計画では基本理念を子どもがイキイキ 笑顔で子育て 結のまちと定め、六つの基本目標を設定しています。
次に、 議案第34号 大野市子ども医療費の助成に関する条例等の一部を改正する条例案は、子ども医療費助成の拡充に伴い所要の改正を行うもので、大野市子ども医療費の助成に関する条例の一部改正につきましては、助成制度の対象年齢の拡充及び一部負担金の撤廃を行うものございます。
子どもがイキイキ、笑顔で子育て、結のまちを基本理念とし、令和2年度から第2期大野市子ども・子育て支援事業計画に基づく取り組みがスタートします。 昨年設置された子ども・子育て会議で活発に議論され、現在、3月16日までを募集期間として、市民からの意見募集も行われています。
また第2期大野市子ども・子育て支援事業計画の策定により、新年度からは、本計画に基づき全ての子どもが健やかに育ち、保護者が喜びを感じながら安心して子育てができるまちを目指し、さまざまな施策を推進していきます。 子どもたちのより良い教育環境を整えるための小中学校の再編については、教育委員会において、検討委員会を立ち上げ現再編計画の見直しが進められます。
最初に、第2期大野市子ども・子育て支援事業計画について申し上げます。 本年度、本市における幼児期の教育、保育の提供体制などを示すとともに、次世代育成支援対策も踏まえた第2期大野市子ども・子育て支援事業計画の策定作業を進めてきました。
次に、大野市子ども・子育て支援事業計画の策定状況につきましては、10月17日に第2回大野市子ども・子育て会議を開催し、委員の皆さまからさまざまなご意見、ご提案をいただきました。 今後、会議での審議を深めるとともに、大野市人口減少対策会議のご意見なども踏まえ、計画案を練り上げていき、本年度中に次期計画を策定したいと考えています。 次に、健康のまちづくりについて申し上げます。
昨年実施した大野市子ども・子育て支援に関するニーズ調査結果によりますと、保護者の方から経済的支援として助かったというご意見がある一方で、少子化対策という観点で捉えますと、婚姻、出生の増加にはつながっていない状況です。
また、大野市子ども・子育て支援に関するニーズ調査を通じて、担当課からは、本市の子育て支援施策や制度が子育て世代にうまく伝わっていないのではないかと感じ取れるとの説明を受け、委員からは、SNSや子育てアプリを活用して子育てに関する疑問を解決したり、イベント情報や子育て支援制度の周知を図ったりするなど、今の時代に合った情報発信の方法を検討できないか、また既に取り組んでいるさまざまな子育て支援について、市民
社会状況の変化と現状認識でありますが、本市が平成27年に作成した大野市子ども・子育て支援事業計画の中の子どもを取り巻く現状を見てみますと、大野市の女性の年齢別就業率は25歳から29歳で80.7㌫に対し、30歳から34歳で79.0㌫と減少しております。 その後、就業率は再度上昇し、45歳から49歳で最高値の87.3㌫となり、54歳を過ぎるまで80㌫台となっております。
本年度、策定することとしている第2期大野市子ども・子育て支援事業計画につきましては、学識経験者、お子さんを持つ保護者、保育所や認定こども園の教育・保育関係者などのほか、公募委員2人で構成する大野市子ども・子育て会議の第1回を7月2日に開催します。 子育て支援に関するニーズ調査の結果や、本市の子ども・子育て支援事業の実施状況などをお示しし、その成果や課題などについて検討してまいります。
年度大野市和泉診療所事業特別会計予算案 議案第5号 平成31年度大野市後期高齢者医療特別会計予算案 議案第6号 平成31年度大野市介護保険事業特別会計予算案 議案第7号 平成31年度大野市簡易水道事業特別会計予算案 議案第8号 平成31年度大野市農業集落排水事業特別会計予算案 議案第9号 平成31年度大野市下水道事業特別会計予算案 議案第10号 平成31年度大野市水道事業会計予算案 議案第21号 大野市子ども
新年度に予定する第2期大野市子ども・子育て支援事業計画、さらには平成32年度に予定する第六次大野市総合計画の策定に当たりましても、子育て世代が住みよいまちを念頭に、子ども・子育て支援について、十分に検討していきたいと考えています。
本市におきましては、「子どもがいきいき育ち 心ふれあう 結の故郷越前おおの」を基本理念に、大野市子ども・子育て支援事業計画に基づき、子どもの幸せな育ちを願い、各種施策に取り組んでいます。 新年度におきまして、平成32年度からの5年間を計画期間とする第2期大野市子ども・子育て支援事業計画を策定してまいります。
また、市では今後の就学前児童への教育、保育の提供について、平成31年度中に策定する第2期大野市子ども・子育て支援事業計画の中で検討していく予定です。 次に、幼児教育を含めた子どもの教育環境についてでありますが、現在、保護者は家から近い保育園を選ぶだけでなく、保育方針や保護者の勤務地に近いことなども選ぶ理由となっています。
越前おおの観光プロデュースコンテストでは、審査員の一人として私も出席いたしておりましたので、大野市子ども議会と併せて私の方からお答えをさせていただきます。
この条例案は、子ども医療費の助成の現物給付化に伴い、大野市子ども医療費の助成に関する条例、大野市母子家庭等医療費の助成に関する条例及び大野市重度障害者医療費の助成に関する条例の3条例について、所要の改正を行うものでございます。 施行日は、平成30年4月1日でございます。 次に、 議案第66号 大野市農業集落排水処理施設の設置及び管理に関する条例の一部を改正する条例案についてご説明申し上げます。
次に、2点目の「子ども・子育て支援事業計画」についてでございますが、この計画は平成27年から平成31年までの5年間を計画期間とし、教育、保育の量の見込みや、子育て支援事業の提供体制などを定めており、毎年、大野市子ども・子育て会議において、事業の評価と検証を行っています。
理事者の説明によりますと、平成27年3月に策定された大野市子ども・子育て支援事業計画では、平成27年度から31年度までの5年間について、教育、保育の量の見込みと、その見込みに対応するよう教育・保育施設による提供体制の確保の内容及びその時期を設定しているとのことであります。
まず1点目の「保育サービス等の利用者数の推移や課題」についてでございますが、現在、本市におきましては、平成27年に策定しました大野市子ども・子育て支援事業計画に基づき、各種施策を実施しております。 教育・保育サービスの保育園につきましては、市内に民間8園、公立5園があり、全ての園において通常保育に加え、延長保育、一時預かり事業を実施しております。
公立保育所の在り方につきましては、平成21年10月に提出されました大野市就学前子ども対策検討委員会報告書及び本年3月に策定致しました大野市子ども・子育て支援事業計画におきまして、市街地については統廃合、民間への定員移譲を推進することとし、村部については幼稚園・保育所の園児数の推移により認定こども園への移行や統合を推進することとしております。